【岡山】輸入車買取なら！アウディとルノーをお持ちの方へ

売却を思い立ったらすぐに行動する

アウディなどの輸入車に限らず国産車でも、レアな車種やプレミアがつくモデル以外は、基本的には新車登録から時間が経てば経つほど、買取価格は下がっていきます。そのため、アウディの売却を思い立ったら、なるべく早く査定を依頼しましょう。

また、中古の輸入車の買取相場は常に変動しているため、わずか1週間で大きく買取価格が下がることもあるので、査定を依頼するタイミングにも注意が必要です。

車の需要が高まる1～3月

中古の輸入車の買取価格は、中古輸入車市場の需要と供給の関係によって決まり、需要が多いと買取価格は高くなり、反対に供給が多いと買取価格は下がります。そのため、需要があるタイミングで売ると、買取価格も高くなります。中古車の購入希望者は、年度末となる1～3月に増える傾向があります。これは、4月からの新生活に向けて、車を購入したいと考える方が増えるからです。車を購入したい方が増えると需要が多くなり、買取価格も高くなるので、アウディを売る場合は、1～3月に売るようにしましょう。

車検の前

アウディを売るタイミングとしては、車検の前もおすすめです。車検後のほうが、買取価格が高くなるようなイメージがありますが、買取価格にそれほどの差はありません。車検には費用も手間もかかってしまいます。また、車検を行っている間にも時間が経過し、買取価格が下がっていく可能性があるので、売却を決めたら車検の時期を確認し、車検の前に売ることをおすすめします。

税金がかかる前

自動車税は、毎年4月1日時点での所有者に課税されます。アウディの最小モデルである「A1」は、標準仕様の排気量が1000cc以下は29,500円、1000ccと1400ccは34,500円となります。また、アウディの最上級モデルである「R8」では、排気量が5200ccなので、自動車税は88,000円となります。また、新車登録から13年を経過した車は、自動車税が増税するので、その前に売却するのもおすすめです。

ルノーの特徴

ヨーロッパ最大の自動車メーカーであるルノーは、日産の事実上の親会社であることも有名です。ルノーはフランスの人気ブランド車で、芸術の国生まれの車らしい、ハイセンスなデザインに定評があります。

また、農業大国であるフランスは、日本とは違って未舗装の道路も多いため、タフで耐久性に優れた車体と、高出力なエンジンが求められます。そういった背景もあって、ルノーはパワフルさと乗り心地の良さを兼ね備えていることが特徴です。

ルノーの人気モデル

ルノーを代表するカングーは、個性的なルックスとカラフルなボディカラーが世界中で人気を集めており、日本にもファンがたくさんいます。定番人気の車種には、カングーやメガーヌ、ルーテシア、トゥインゴなどがあります。また、ルノーにはファンやコレクターが多いことから、旧型や絶版モデルでも、高額査定される傾向があります。

ルノーの買取相場

ルノーの買取価格の相場は、年式や総距離によって異なりますが、年式が2019年で走行距離が2万kmの場合の相場は、カングーで170～220万円、メガーヌで180～250万円、ルーテシアで90～120万円、トゥインゴで120～155万円となっています。